240403
朝、身体が痛い。肩、首、腰。筋肉痛。
それでも身体全体では軽い。身体を動かすって大事なんだと実感する。健康。つくった本を郵送して、手紙もだした。郵便局では不在で受け取れなかったクレジットカードも受け取った。
図書館で利用者カードをつくる。図書館が広くて嬉しい。
駅自体はあまり活用されていないけれど、駅の周りには施設が集まっていて、ここまでくればいろんな用事が済む。
思っていたよりも生活に困らず、思っていたよりも雑多な街だった。もう少し静かなところに住んでもよかったかもしれない。
街の背景にはいつも白い山脈がみえる。
スーパーで魚を買って、家で料理して食べようとしていたのに、不安に襲われてしまって、回転ずしへ。全然客がいなくて、静かでよかった。商売としてはよくないだろうけれど。
炙りしめさば、おいしかった。–
240404
朝、昨日なんとなく作ったポトフの残りを食べる。作りすぎた。じゃがいもが崩れている。
本に使う紙と、絵を描く紙が届いた。こんなにたくさん、紙ばかり。
まだ本になっていない紙は積み重なって、厚さをもっていて、使い切れるだろうか。不安になる。
でんぷんのりもたっぷり買った。2kg。砂遊びに使うみたいな黄色いバケツに入っていた。夜、グリルで鮭を焼いた。
脂がのっていて、ふっくらと美味しかった。–
240405
朝、スケジュールを確認する。
毎日ぼんやり生きていたらだめだなと思う。
なにやらじわじわとやることが増えている。絵を描いて、詩を書いて、本をつくって、1日が終わる。
こういうふうに過ごせるようになって、しかもそれらの行く先があって、一歩一歩踏みしめてきたみたい。ホワイトソースが上手く作れない。
いつも小麦粉がだまになってしまう。多少のだまは気にしない心を得た。
パンの耳で作ったグラタンがおいしかった。彼もおいしいおいしいと言ってくれた。夜、少しねて、目が覚めたら気が落ちていた。
洗い物も残っているのに、動けない。目が覚めたらこうだったの。目が覚めたらこうだったの、と繰り返していた。
簡単にできるトッポギをスーパーで買ったことを思い出して、気を取り直して、ねた。
洗い物もできた。–
240406
朝、頭がうるさい感じが残っている。
今日はスローにやった方がよさそう。
本を読んだり、お茶を淹れたり、のんびりしながら詩を書いていた。
晩ご飯はマックのハンバーガー。
やっぱり調子が悪くて、こもるようにねた。