yamada50: 「神鬼」ナマハゲを今に伝える真山神社 第12代景行天皇の御代に武内宿禰が巡察の際に男鹿真山に祈願したのが始…

yamada50:

「神鬼」ナマハゲを今に伝える真山神社

第12代景行天皇の御代に武内宿禰が巡察の際に男鹿真山に祈願したのが始まりとされる古社です

真山は「しんざん」と読むことから分かる通り長らく神仏習合にて赤神山光飯寺だったともいい、また別当が光飯寺で当社は真山赤神神社だったともいわれます

おそらく男鹿半島全域が寺域で神仏分離に伴い切り取られた形で神社になったと思われ、解釈のしようで色々縁起由緒が変わってくるのでしょうね

男鹿といえばナマハゲ?ですが平安末期から続く当社の特異神事「柴灯祭」にてお山の神の神使「神鬼」の化身がナマハゲとされています

神社近くになまはげ館も営まれています

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真山神社(しんざんじんじゃ)
鎮座地:秋田県男鹿市北浦字真山字水喰沢97
主祭神:瓊瓊杵尊、武甕槌
社格:県社

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(真山神社)
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