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(via saitamazihen)
“うちのばーちゃんは、人が来るととにかくお茶を出す。 新聞の集金だとかNHKの集金だとかそういう人でもだ。その技術がすごい。普通、ちょっと来ただけの人がお茶を出されそうになったら話を切り上げて帰るもんだ。用事済ませたら帰りたいだろう。仕事中なら尚更。しかし、ばーちゃんは帰さない。いつのまにかお茶を入れて出している。お茶を出すよという気配を出さないまま、いつのまにかお茶が出ている。そもそも常にポットに湯が入っている。あの押して出す古いポットね。軽く20年は使ってそう。っつーか俺が小学生の頃から変わってないからそれ以上。 この前、観察していたら、相槌をしながら話の腰を折らず、話を相手に続けさせる。その間に、急須に手早くお茶の葉を入れる。そうだね、そうだねとかなんとか言いながら、急須をくるくる回してお茶をジャー。そのジャーを見た瞬間、来客は話を切り上げようとするものの、ばーちゃんは、それで**は##なの?などと合いの手を入れ、相手が、それは**で・・・と答えたあたりで、お茶をポンを目の前に出す。これで来客はお茶を飲んじゃう。ばーちゃんは聞き上手。話が止まらない。お茶が無くなりかけると追加のお茶が入る。追加のお茶の具合で、相手の暇具合を察知し、漬物とかみかんが追加される。場合によってはうどんが茹でられたりも。そしていつのまにか上がらされ、コタツin。そういう人たちをたくさん見て来た。いつのまにか酒まで飲んでコタツで寝る人まで。
ばーちゃん恐い、恐いよ、そのもてなし技術。何者だよ。俺もたまに行くと、お茶攻撃を受ける。入れてくれたから飲む→追加される→入れてくれたから飲む→追加される。このループ。腹がお茶でパンパン。でも、いつの間にかそうなってるんであって、途中で苦しくなる訳でもない。知らない間に飲まされてる。ばーちゃんに言うような話じゃなくても言わされてる。CIAとかFBIとかに訓練されてるんじゃないかとすら思える。
そして帰りがけには野菜とか米とかのお土産を持たされる。俺がお茶でトイレが近くなっているスキに玄関に置かれている。靴履いている間にお土産の話されるから逃げられない。ばーちゃんちの蛍光灯を交換しに行っただけなのに、3時間は会話&お茶。帰りには食料満載。 催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえもっと恐ろしいものの片鱗を味わったよ。”?
ばーちゃんの家に行くとお茶で腹パンパンになるんだよ (via nashiko)
いやー、良い話だ。
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Blackford Hill, Edinburgh
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hevimeta:ハムスター速報:大事MANブラザーズバンド・ボーカル立川俊介…
Kiyoshi Kurosawa as “Suspect on TV News” in The Man Who Stole the Sun (1979) directed by Kazuhiko…
Kiyoshi Kurosawa as “Suspect on TV News” in The Man Who Stole the Sun (1979) directed by Kazuhiko Hasegawa.
Sin complicaciones…
Sin complicaciones…
特殊なバスドラがあるのか、初めて知ったわ!
leomacgivena: “随分と懐かしいツイート(震災・原発事故から1ヶ月ちょっとに書いたやつ)がRTされてたので、今の所感でも書いておきますね。これで書いた感覚は今でも同じで、私がやってた「人体…
“随分と懐かしいツイート(震災・原発事故から1ヶ月ちょっとに書いたやつ)がRTされてたので、今の所感でも書いておきますね。これで書いた感覚は今でも同じで、私がやってた「人体に放射性物質を投与して行う、極めて安全性の高い検査」でも、投与する放射性物質の単位は「メガベクレル」なんですよ。”