“チャックという名の若い男が、農夫から100ドルで馬を買いました。 しかし翌日、農夫が馬を届けに現れると、 「すまんチャック、馬が死んでしまった」と言いました。 チャックは「じゃあ、支払った金を返してくれ」 すると農夫は「それは出来ない、もうあの金は使ってしまったんだ」 チャックは、「よし、わかった。じゃぁその死んだ馬をとにかくくれ」 農夫は不思議に思って尋ねました。 「それはかまわないが、死んだ馬をどうするのかね?」 チャックは言いました。 「その馬をくじの賞品にするんだよ」 農夫は「死んだ馬は賞品にはできないだろう」と言いましたが、 チャックは「いやできるさ、誰にも馬が死んでるとは言わないでくれよ」と言いました。 1ヶ月経って、農夫はチャックと会ったときに尋ねました。 「あの死んだ馬はどうなったかね?」 チャックは答えました。 「もちろん賞品にして、くじを1枚2ドルで売り、全部で500枚売れて、純利益は898ドルにもなったよ」 農夫は「クレームは出なかったのかい?」と尋ねました。 チャックは、「当たった男からだけクレームがきたが、彼には2ドル返したさ」 その後チャックは成長し、政治家になりましたとさ。”
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2008-12-31 (via gkojay) (via reretlet) (via d-d-d) (via ak47) (via tkashiwagi) (via taq) (via ilovebookmark) (via nisshan) (via vvvxxx) (via loco2kit) (via pusheffect) (via quote-over1000notes-jp) (via ma3104)