ロードバイクのカタログは有名メーカーになると有料であることがフツー。これは自転車に乗るようになって知った。とはいえ、分厚い冊子を無料で配るメーカーもいる。また、日本の代理店で自社取り扱い製品のカタログを作っているところもある。写真にあるRoute Europeはその筋では有名なカタログで話には聞いていたけれど、実物を手にしたのは今日が初めて、とてもいい。半期に一度本社オフィスでボスと面接するのだけれど、約束の時間よりちょっと早く着いたので、近くにある自転車ショップに寄ってみたら、さりげなく置いてあった。店員も気持ちよい応対で、なかなかいいショップだったなあ。このカタログには魅力的な商品が多く掲載されていて、実際に購入する可能性は著しく低いけれど、最新トレンドやバックグラウンドが書いてある記事が多く、評価が高いのも納得できる。
そういえば、午前中は赤坂で健康診断を受けたのだけれど、外堀通りの東芝EMIビルがなくなっていて驚いた。調べてみると、もう去年のことらしいですな。まー世事に疎いことといったらないのお。