もう入梅かと思わせるような天気がここ2、3日続いている。すっかり自転車通勤もご無沙汰なのだ。とはいえ私の住んでいる町には、雨だろうが晴れだろうが関係なく自転車移動する人が多い。おそらくそれほど長い距離にはならないからだろう、たとえ雨の日だって傘を片手に町を走り抜けてゆく。私が通勤でロードバイクに乗る際には、安全のため往路復路ともに晴れてることが条件だけれど、電車通勤で駅まで行くときは帰り道に雨が予想される場合でも、いちかばちかチャリで移動することもある。そして、予報どおり期待を裏切る雨になったら、もちろん傘を差しての走行となる。それは自転車のタイプによっても違ってくるだろうが、前傾姿勢をとる私のマウンテンバイクもどきに乗るときかなり危険だ。泥除けもついてないから、あまりスピードを出しすぎると背中や股間に見事な泥水ラインを作ることになる。そんな危ない運転だが傘を差してないよりはマシなのだ。
2005年8月、再結成したBlack Crowesはサンフランシスコのフィルモアで3日間コンサートをやっていて、そのフル音源がEtreeにあった。当時ダイジェストのDVDも出てたみたいですがノーチェック。最終日はJerryの10周忌にあたる8月9日で、オープニングはHe’s Goneでした、やるなあロビンソン兄弟。