customer service

固定電話の子機が壊れたようなので、メーカーのカスタマーサービスに電話する。この手のコールセンターは着信と同時にテープが流れて、実際に対応してもらえるまでに時間がかかるのが常なので、かけっぱなしで放っておいたら、すぐに低姿勢の担当者が電話口に登場したので驚いた。手短にこちらでやったことを説明すると、故障らしいことを納得してもらえたようで、すぐに訪問修理のスケジュールを決めて終了。

ski

kai

先週末は人生2度目のスキー、長野県の木島平で。膝が壊れるんじゃないかと思われるくらい酷使したような気がしたけど、まだ筋肉痛はやってこない。ユルイ斜面で長く滑るのが気持ちいい。10年近く前にブリズベンで購入したスキー用のジャケットがはじめて本来の役目を果たしたほか、自転車用のアンダーウェアが役に立った。

夜勤明けの帰り途上、浜田山にあるYAMAHAのフランチャイズ店舗でコッタピンとボルト、ワッシャー計179円分取り寄せ依頼をする。ウェブで注文すると送料のほうが高くなってしまうし、近所のバイク屋だと手数料取られるので、細かいパーツが必要なとき助かる。

あまりの円高に海外雑誌の年間定期購読を契約した。
http://www.huckmagazine.com/

hunchbacked

夜勤明け、帰り道は自転車。早く走るための背筋の使い方が分かった。ある日電気マイルスやセリエAの良さが分かるように。もう1年以上乗ってるから、それなりにはペダルを踏んで、足は回っていたと思うのだけれど、背筋パワースイッチの入れ方というか、場所が分からなかったのだ。一般的に猫背は矯正の対象になるが、ロードバイクでスピードを出すためには、猫背が必須である。よりポジティブに「アーチ」などと雑誌には書いてあるが、要は猫背である。きょうは、たまたま後方確認ミラーを覗き込んで走っていたら、知らずに理想的な猫背になっていて、ケイデンスが俄然伸びているのに気づいたのだった。骨盤を立てるという表現も自転車関連の記事では頻繁に書かれているが、これも猫背への道のりに過ぎない。そして、この猫背を作るだけで終わっていたのが今までの私だとすると、その猫背に背筋パワーを注入する魔法が夜勤明け、花粉症の鼻で都心を横断するわたしに舞い降りてきた。

total: 7311.2km

broken screw

broken_screw

昨日の続きで午前中からバイクの調整、途中で家族の確定申告書類作成。けっきょく作業は再び昼ごはんをまたいでしまった。そして仕上げに左ミラーとクラッチレバーを固定している台座のボルトを締めこんでいったら、パキッといやな音がしてボルトが中ほどで折れた。この時点でかなり脱力。折れたボルトの先端部分が台座側に残ってしまい、これを取り除くためにラジオペンチでグリグリやってたら、知らないうちにクラッチレバーを削ってたが、なんとか取り出すことに成功、ホームセンターに行って代用ボルト45円を購入して事なきを得た。新しいハンドルでちょっと走ってみたが、なかなか気持ち良い。夕方には板金・塗装に出していた自動車も修理完了、引き取ってきた。これから夜勤。

exchange handlebar

hand

購入してからそのままになっていた初期型SR500のハンドル(型番: 1J7-26111-00)。左がわのグリップのところにはバランスをとるため錘が埋め込まれてるタイプ。わたしのSR400デフォルトのものに比べると若干長く、アップ気味となっている。天気が良かったので、久しぶりにやってみるか、と重い腰を上げた。昼飯を終えてから、ハンドル交換だけだから1時間くらいで終わるかなと思っていたけれど、途中で次男を幼稚園に迎えに行ったり、工具を買いに100円ショップへ出かけたり、はたまたマニュアルを見ないで作業していたので、フロントブレーキのワイヤーを外すのに手間取って、結局夕方5時過ぎまでかかっても完了することができず、もろもろ細かい調整など明日に持ち越しとなってしまった。それにしてもきょうは暖かく、作業をしていたせいもあるけれど、Tシャツ一枚で大丈夫だった。どうやら私の花粉症もピークを過ぎたようだ。

Twitter Updates for 2008-03-07

  • took my son to kindergarten, walked the dog, went to gas station to buy kerosene and car wash #
  • put my car to auto-repair shop, will take almost a week and cost much… #
  • had a lunch, will take a nap for a while #
  • had a supper, make ready to go, night shift, some light rain, still chilly outside, have to decide to commute with train or bike #
  • get on the train #

fine soba

kuruma-ya

八王子にある蕎麦屋「車家」。自宅からだと車で45分くらい、国立インター手前を左折して多摩川を越えてしばらく走る。古い家屋をどこからか移設したらしく、風情のある建物、座敷の縁側に面したちょっとした庭にはフキノトウがちらほら顔を出している。開店前15分くらいに着いてしまったので、しばらく待つ。一番乗りだ。広い店内には板の間にテーブル席と、畳のお座敷があって、お座敷にする。お酒は黒龍、そばがき、春やさいの天ぷら、出汁巻き卵、韃靼そばなど適当にとって食す。とくにフワリとしたそばがき、薬味に唐辛子がつく韃靼そばなどは印象的。ただ鴨ローストはいまいちかな。若いおにいちゃんのぎこちないサービスが気になるが、いやな感じはしない。大人ふたり、子どもふたりで13,000円くらい。けっこう飲んだし、デザートまできっちりいただいて満腹したので、それほど割高な感じはしない。なかなかいい店だと思う。